リストタグを使ったリストの作成方法 – HTMLで始めるホームページ作成

リストタグを使ったリストの作成方法 – HTMLで始めるホームページ作成

ホームページを作成する時にリストタグは非常に便利です。さらに、リストを使うことで情報を整理して表示することができます。このセクションでは、HTMLでリストタグを使ってリストを作成する方法について説明します。

リストタグの種類

HTMLで使用されるリストタグには、大きく分けて2つの種類があります。それは、順序付きリストと順序なしリストです。

順序なしリスト

順序なしリストは、リスト項目に番号を付けずに表示するリストです。<ul>タグと<li>タグを使用します。例えば、以下のように記述します。

<ul>
    <li>項目1</li>
    <li>項目2</li>
    <li>項目3</li>
</ul>

このコードは、次のように表示されます。

  • 項目1
  • 項目2
  • 項目3

順序付きリスト

順序付きリストは、リスト項目に番号を付けて表示するリストです。<ol>タグと<li>タグを使用します。例えば、以下のように記述します。

<ol>
    <li>項目1</li>
    <li>項目2</li>
    <li>項目3</li>
</ol>

このコードは、次のように表示されます。

  1. 項目1
  2. 項目2
  3. 項目3

入れ子リスト

リストの中にリストを含めることも可能です。これを入れ子リストと呼びます。<ul>タグまたは<ol>タグの中に、さらに<ul>タグまたは<ol>タグを挿入することで作成します。以下に例を示します。

<ul>
    <li>項目1
        <ul>
            <li>サブ項目1</li>
            <li>サブ項目2</li>
        </ul>
    </li>
    <li>項目2</li>
</ul>

このコードは次のように表示されます。

  • 項目1
    • サブ項目1
    • サブ項目2
  • 項目2

まとめ

リストタグを使うことで、情報を簡潔に分かりやすく表示することができます。さらに、順序なしリストと順序付きリストを適切に使い分けることで、ホームページの視覚的な整合性を保つことができます。こちらのリンク(外部リンク)からさらに詳しい情報を確認できます。

ホームページ作成においてリストタグは欠かせない存在です。適切に使用することで、ページのデザイン性と機能性が向上します。

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